PKシーズン「四季兵戦」

奸雄が付かなくて良かったというお話

今季は放浪軍をやっている。

銅貨が貴重で鍛造が厳しいけど、シーズンも終盤ということで鍛造をすることにした。

欲しい装備のスキルとしては奸雄と無畏になってくる。

封印耐性ができるので、部隊強度が跳ね上がる。

真戦プレイヤーなら誰しも欲しいスキルと言える。

鍛造をしていくと、倚天の剣ができた。

しかもスキルが何か付いている。

ドキッとしながら見ると、硬皮(統率+8)である。

ハズレというわけじゃないけど、奸雄かもしれない!と期待をしてしまったために残念に思った。

独特の思想を披露

残念に思ったけど、暫くして「よかった」という思いに変わった。

もし、仮に「奸雄」だった場合どうなっていただろうか?と。

張遼をランクアップしたくなるだろうと思う。

低排出で更にシーズン限定武将である。

最も、ランクアップが難しい部類の武将と言っても過言ではない。

運次第だがたとえ3凸くらいにするだけでも、50万とか使っても難しいかもしれない。

でも、安心である。

何しろ付いたスキルは「硬皮」であり「奸雄」ではないからである。

奸雄と無畏は課金の元となるので、非常に危険なのである。

いくら鍛造をしても奸雄も無畏も出ないと嘆くプレイヤーは少なくないと思うけど、出ないことこそ素晴らしいということを忘れてはならない。

課金ゲームと他の買い切りのゲームとは別物で考えないと大変なことになるので。

奸雄と無畏でてくれ