結局のところ、放浪軍となっている。
放浪軍になったのは1月の下旬だった。
本当はあと1週間早く放浪軍になってもよかったんだけど、3軍目の編成の戦法レベルが10でなかった。
銅貨を消費してガチャを引いて戦法ポイントを手に入れる流れになるけど、放浪軍になると銅貨が貴重になる。
それで1週間遅れて放浪軍となった。
そんなシーズンもそろそろ終わるということで振り返ることにする。
勢力値は低いまま
今シーズンは今までプレイしてきて初めて、資源州に屯田用の土地、掃討用の土地、資源回収用の土地を持たなかった。
同盟の方針として、前のめりに戦うというような流れになっていて、資源州で態勢を整えてから戦うというよりも戦うことを優先する感じだった。
それで幕舎を立てて、出征州から派遣して戦うことが多かった。
そんな中、暫くして資源州の土地が解禁されたけど、自分の時間の都合と合わなかったことと、同盟人数に対しての土地の面積も狭く過密で土地が取れなかった。
そんな中時間が流れていき、結果、掃討用とか資源回収用の土地を資源州に持つことができなかった。
低い勢力値でどうするか?
戦況も押されっ放しで、相手同盟の土地を取ってとかいうレベルの戦いではなかった。
なので、開始1週間くらいでこれは資源州で土地を持つことがほぼ無理だなと感じた。
そこで出た結論として「放浪軍」しかないだろうと。
去年の段階で放浪軍になるのは避けれないと思っていた。
その為にやることとしては、支城への建築資源がムダになるので最低限のものだけを建築して、主城の建築を優先的にしていった。
出征州にしか土地がなかったけど、その資源だけで主城の建築は何とか賄えた。
最後に、出生州で挙兵しないと戦場の前線で戦えないので、主城を移す目的だけで資源州の適当なところに城を移動した。
微課金で放浪軍へ
予想していた通りだけど厳しい闘いであるw
相手同盟がいる州で挙兵したけど、そこら中に赤マスがある。
孤立したところに飛んでも、すぐに赤マスで隣接を取られる。
閉城が終わるとすぐに攻撃をされるという流れである。
熱心な人は早朝5時でも突っ込んでくる。
起きたら飛んでいたということは日常茶飯事だった。
ほぼ何もできずに、飛ばれることがあるので微課金アカウントだと資源が枯渇してくる。
調馬の資源を確保するだけでも結構大変だったりするw
もしかすると、乱打付きの馬ができるかもしれないというのもあるので、装備品への資源は優先順位が高い。
微課金アカウントでもなんとか資源の確保はできているけど、ギリギリの戦いが続いている。
自分の課金額の10倍とか20倍は当たり前で、100倍以上の人を相手することは日常的によくあるので、それでギリギリ戦えるなら、真戦の課金のバランスは他のゲームよりいいと言えるのかもしれない。
一人でもやっていけるんじゃないか?
今まで述べた通り、今シーズンは今までにないシーズンを過ごした。
ここで思ったのが、低い資源でも放浪軍になるならやっていけたということ。
これ、一人でもやっていけるか?と。
具体的に言うと、同盟に所属していないので、どこかの鯖で好きな州でスタートする。
で、出生州では頑張って土地を取っていく。
出生州だけなので、勢力値2万届くかどうかくらいで頭打ちになると思う。
支城は民家とか倉庫などの重要なところだけ建築していく。
主城も最低限必要なところだけ建築。
槍部隊と馬部隊がメインなら、そういった施設だけ建築していく。
上級建築物に関しては、序盤は銅貨が重要なので造幣所を優先して建築していく。
そんな感じで約1ヵ月を過ごす。
このままだとオフゲーの三國志やっているのを変わらないことになるので、この辺で放浪軍になる。
自分がスタートした州に所属する同盟で少し飽きがあるところに打診をする。
資源州に行きたいから同盟に入れてくれないか?と。
見返りとしては、資源州で敵対する同盟を優先して攻撃するからと。
一応、打診先の同盟にも多少のメリットはある。
1日か2日だけ同盟枠を少し使うだけで、味方の放浪軍を増やすことができる。
こっちとしても、資源州でないと戦闘が活発でないので、資源州にいくしかないわけだ。
お互いがウィンウィンな感じがある。
よほどの理由でもない限り断られることもないように思う。
大体の出生州で3つくらいの同盟は資源州に行っているので、打診先の同盟は3つくらいあればどこか一つはOKくれるんじゃないかと。
唯一?の欠点
上記のようなことを考えなくもないけど、これをやると一つだけ欠点がある。
シーズン開始時にイベントで同盟の攻城で3000金くれるものがある。
あれが達成できない。
このゲームの3000金というのは大金の部類に入る。
それが手に入らないのは結構痛いかなと。
来シーズンにこのやり方でやる予定はないけど、3000金捨てる気なら、完全ソロプレイでも三國志真戦はできるんだなと。
いつか実行するときがあるかもしれない。