三国志真戦 プレイ日記

検問所の鬼現る!

現在シーズン2の後半を迎えている鯖での出来事。

狭い地形のところがあって、そこをとあるPCが完全に検問所として機能させているw

自分は放浪軍なんだけど、向こうは正規軍。

周囲にその人の勢力のPCの城もなく、完全に孤立した場所なんだけどそこで件のPCは検問所の鬼として活躍している。

この人のやっていること

・城に主力を待機
・足場部隊で遠くにある放浪軍の土地を占領に行く
・地形の狭いところを占領、櫓の設置

こんな具合。

効率化というか、賢いなと思うやり方ですね。

それぞれの解説をw

城に主力を置く意味

城が真ん中付近にあるので動きやすいのと、必ず通る道の近くなので楽に通過中のPCを攻撃できます。

劉備とかのカンスト部隊を持っているようで士気がない部隊だとまず負けてしまいます。

足場部隊で放浪軍の土地を占領

レベルの低い土地を占領しにいくだけなので、高レベルの部隊である必要はないのでこの足場部隊で放浪軍の土地、幕舎を攻撃します。

これで、検問所近くまでショートカットをさせないようにして、必ず士気がない状態で検問所まで来させるという流れです。

このやり方はかなりきつかったですw

幕舎作ってても、気づいたら破壊されてるのでw

しかも、結構距離あるところでもしっかり攻撃してきてました。

地形の狭いところで駐屯

画像にもあるような地形の狭いところを占領して、ここで駐屯をしてました。

士気がない部隊にカンスト部隊をあてられると、負けてしまいます。

南方面に向かう場合は、最後の砦の役割でここを抜けるかどうかがカギとなってました。

常時本人が警備しているわけではないので、櫓を設置するなど非常に厳重なつくりとなってますw

本人のモチベーションもかなり高かった

この人は本当にログイン時間長かったです。

夜中に在宅のようだったので通過できないと思い、平日の昼休憩にログインをして通過を考えましたが、まだいましたw

とにかく放浪軍の通行を邪魔することに強い情熱を持っていたようです。

1日の大半を三国志真戦の検問プレイに費やされていたようです。

結局、どうしたの?

「挙兵」で切り抜けました。

もう、あの検問所を通過するのは諦めましたw

何時間、何日かかるかわかりませんから。

そのため「挙兵」を利用しました。

放浪軍になる時に挙兵をするけど、放浪軍にあったあとも挙兵できるようで、挙兵をして隣の州に移動をして検問所を通過することなく目的地に向かいました。

警備の厳しい検問所は無理に通過しようとするのはやめたほうがいいかもしれませんw

本当に時間かかってしまいますから。