三国志真戦は戦争ゲームなんで、基本的に団体の対人戦をやる前提のゲームになっている。
シーズンの大半を戦争(団体の対人戦)で過ごすわけなんだけど、その中で出てくるのが降伏とか停戦や戦後処理の話。
今回は、停戦(一時的な戦争行為の中止)について思うところを。
管理人の経験談
管理人が過去に所属していた同盟で、相手側から停戦の申し入れがありそれを了承したことが過去に数回ありました。
3、4回ほど停戦の申し入れを受け入れたわけですが、全部ろくな結果にならなかったです。
結果、裏切りともとれるような行動をとられて終わりでした。
停戦を受け入れるとどうなる?
停戦を要請する同盟側からすると、自分の同盟が不利な戦況でこのままいくと負けが濃厚であると。
そこで、停戦を申し入れます。
相手同盟が停戦を受け入れると、相手同盟からの攻撃が止みます。
その間に停戦を申し入れた同盟は、富国強兵の道を取ります。
停戦中の相手の攻撃がない間に、資源の回復を図ったり戦争地域以外で、NPCの城を落としたり同盟員が土地の占領をしたりと、じっくりと同盟を強くできます。
なにしろ、相手同盟は停戦中といういことで攻撃してきませんからね。
自強期間は十分にあるわけです。
それで、十分な反撃能力を得たと判断をしたら、今度は一方的に停戦を受けいた側の同盟に攻撃を開始します。
この流れは、停戦を要請した同盟側にかなり有利ですよね。
流れとして、
戦況悪い→停戦申し入れ→自強期間に入る→都合のいいタイミングで再び攻撃開始
戦後の処理の話も途中のままでも、何事もなかったかのように戦争に入りますから。
結局、停戦を受け入れた側の同盟が敗北を喫する(可能性がかなり高い)ことになります。
これだと、停戦の要請を受け入れる方が不利でしかないので、攻撃続行のほうがいいですよね。
勝つタイミングを逃すことになってしまっているので。
まとめ
三国志真戦みたいな戦争ゲームだと停戦はないかなと思います。
停戦でなく、降伏するか続行の2択で。
特に相手の同盟から停戦を要求された同盟の方はいまいちど考えた方がいいです。
よほど条件の良い停戦なら受け入れてもいいかもしれませんが、ただ攻撃を止ませるだけの停戦条件だと全くメリットなく、裏切られることにしかならないので。