22時過ぎ、やたら土地を攻撃されたときの効果音が鳴り響いていた。
戦争中の同盟のPCに攻撃されているのかと思ってたけど、とにかく鳴りやまない。
前線に自分の土地をそこまで持ってなかったので、おかしいと思って調べると、、放浪軍であるｗ
シーズン5だと放浪軍ってあまりうまみがないので、やる人は少ないけど一定数いる。
資源州の拠点からやや離れたところに土地を複数持っていたけど、その付近で放浪軍がいた。
放浪軍のランキング？を見ると三位の人で強い可能性もある。
履歴を見る限り、弱い部隊を兵器に変えて幕舎を破壊しているようで、本気部隊の編成まで分からない。
敵同盟と戦闘していて体力、予備兵の数も少ないけど、仕方ないと思い戦地から拠点に部隊を戻した。
戦地には、同盟の仲間がいるので何とかなるけど、放浪軍の対処は自分でしなければならず優先順位が高い。
主力を戻す最中に、適当な部隊を幕舎に送った。
敵兵器部隊に攻撃されている幕舎を守るためだった。
兵器を追い払って少し時間が経過しても相手の本気部隊は出てこない。
こっちも体力とか予備兵に余裕がないので、時間を掛けられる方がいいので有利に進んでいると思っていた。
複垢プレイで、主力部隊が続々戻ってきた。
士気回復も考えると、あと20分くらいで放浪軍の拠点に近づこうかと思っていたら、相手の放浪軍が何故か飛んだ。
自分の意思で飛んで行った。
なんで飛んで行ったのか不明。
疲れもあったし、飛んでくれたらそれでもいいかと思ってその後しばらくして寝る。
夜中、3時半頃
トイレと、喉の渇きで起きた。
時間も早いのでまた寝ようと思ってる中で、内政の建築の進み具合だけでもチェックしようと真戦にインした。
各城のチェックしている時に異変に気付く。
支城の一つの近くに、灰色のマスがある。
ん？とｗ
放浪軍登場である。
しかも、数時間前に自らの意思で飛んで行った人と同一人物ｗ
更に、この3時半という寝ている人の多い時間帯に、アクティブに蠢いている。
土地を取って30分経過してない土地もいくつかある。
こんな時間にか、、、とｗ
数時間前より自分にとって条件がいいのが、体力と予備兵に余裕ある。
更に、放浪軍の拠点が城から近いのでダイレクトにいっても士気を気にしなくていい。
放浪軍が支城近くまで足場を伸ばしている段階であり、こちらのマスが敵の拠点と隣接している。
既に攻撃できる状態でもあった。
眠い目をこすりながら、攻撃をすることにｗ
初めて敵の主力部隊と戦うことになった。
弓の部隊だったけど、主力と呼べる部隊はこの一つしか戦うことはなかった。
相手も余裕がなかったのかもしれない。
放浪軍の拠点に複垢特有の無数の矢印が刺さる。
その後特に抵抗することなく、飛ばすことに成功した。
相手も、こんな夜中に戦うことになるとは思ってなくて驚いたかもしれないｗ
自らの意思で飛んだ人と数時間後のしかも真夜中に戦うことになるとは思わなかった。
もう二度と経験したくないことであるｗ
その後暫く寝れなかった。
